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日本でのスキルを使って海外でキャリア留学: Kazさん(Part 2)

今回は日本でバリバリキャリアマンとして働いていたが、
海外留学、そして今のキャリアを生かして海外で働いていたい!
という夢をあきらめず、
思い切って日本での仕事を辞めてカナダに社会人留学をしたKazさんの体験談のご紹介のPart 2です。
Part 1はこちらから→
https://www.eastwestcanada.jp/blog/archives/5258

現在はどんな仕事をカナダでされていますか。
今はバンクーバーで映画の合成の仕事をしています。
本社はハリウッドにある中堅老舗スタジオで過去にはAvatarやAvengers、
最近ではX-Men, The Secret Life of Walter MittyやEscape Plan等の数多くのハリウッド映画に関わっているスタジオです。
先程も述べましたが近年バンクーバーは第二のハリウッドと言われるくらい多くのVFXスタジオ、アーティストが集まっています。
いまや本拠地のLAよりもこちらの方が仕事が多いんじゃないかと言われるくらいです。
映画の合成と言うのは実写で撮影された素材とComputer Graphics(CG)で作成された背景や素材を合成して仕上げる映画の制作行程の最終パートです。
たまにグリーンやブルーの背景で撮影されたシーンなどを見かけることがあるかもしれませんが、
まさにあれが合成のための背景で、スタジオやロケで撮影された俳優さんと、
実際には撮影不可能なセット、たとえば宇宙船や危険な爆発シーンなど、
その背景の要素を各部門のCGのエキスパートが分業で作成し、
それをリアルなシーンとして最後に馴染ませるのが僕の仕事です。

バンクーバーの魅力とはなんでしょう。
自然が身近にあることと食べ物が美味しいことですかね。
あとは気候も穏やかで生活しやすいです。
以前3年住んでたトロントも良い所でしたが、
冬はマイナス20℃になる日もあったり、夏は日本並みに蒸し暑い日もあったりするのに対して、バンクーバーは冬でも0℃を下回るのはめったにないし、
夏はカラッとして25~30℃のとても気持ちいい日が多いですね。
自分はスキーをするのでウィスラーがクルマで1時間半ほどで楽に日帰りで行けることもとても魅力です。
あと年に1回位ですが日本に帰る時にフライトが8~9時間で帰れるのも楽です。

お仕事以外はどんなことをされて過ごしていますか。
クルマに乗るのが趣味なので気持ちの良い景色の中を走りに行ったり、
近くのスタンレーパークの海沿いや山の中をマウンテンバイクで走ったりしてます。
あとは友達と飲みに行ったりですね。

学生ビザ→就労ビザ→移民までの道のりはどうでしたか。どのようにしてここまで進みましたか。

2009年の1月にトロントに来た当初は3ヶ月の学生ビザで入国し、
その後ビジタービザに切り替え、
同年8月に仕事のオファーをもらって9月に一度日本に帰国し、
日本の環境を整理して11月末のワークビザの発給を待ってから再度トロントに戻りました。
すでにカナダに長く住みたいと決めていたのでビザコンサルタントとも相談してすぐに技術移民(SkilledWorker)のカテゴリーで永住権の申請をすることを決め、
諸々書類を揃えて2010年の頭には提出しました。
審査の期間がどれくらいかかるか正確には分からないのがこの手の申請の悩ましい所でしたが、
結果的には申請開始から約2年、2012年の3月末に永住権を取得しました。
今ではカナダ経験クラス(CEC: Canadian Experience Class)での申請などいろいろな申請方法があって審査も期間ももっと早く終わる人から長い人までそれぞれなので、
永住権に関しては専門の方に相談してみるのをお薦めします。

PRが取れてからは会社からのWorkビザのサポートが必要なくなるので、
それまで以上に仕事のチャンスが広がります。
やはり会社によっては現地採用を優先する傾向があるのでPRを持っているのはとても有利です。
そして、万が一仕事が途切れたりして滞在ステータスが切れて日本帰国を心配することなく、腰を据えて生活できるのは精神的にとても大きな違いです。
ついでに、日本に一時帰国の後にカナダに戻る際に入国審査の長い列に並ばずにパスポートとPRカードをスキャンするだけであっという間に入国できるのでその点も楽です。(笑)

最後にKazさんのように日本で現在就労中の方で海外留学を検討、
夢見ている人たちに何かメッセージをお願いします。

日本では仕事が充実していてなんの不満もありませんでしたが、 海外での生活、就労というのはずっと前からうっすらと夢に描いていました。
そしていつの頃からか具体的な目標に転換しました。
ボクは遅まきながら39歳の時にトロントに語学留学に来ました。
まずは英語力をあげて日本に戻るにしてもなんにしてもその先の可能性を広げるというのが最初の目標でした。
当時の自分の英語力では仕事が決まるなんて夢にも思っていませんでした。
いざ来てみると、海外での生活は日本では経験できないこともたくさんあり、
クラスメートも国際的なのでいろいろな考え方、
文化に触れることができたのも大きな経験でした。
そして、世界から見た日本、日本人、日本文化、
自らを知るという意味でも有意義だと思います。
いろいろな意味で語学留学は自分の見識を広げる大きな価値があると思います。
ボクはそこからさらに次のステップへと行動を移し、運良く仕事も決まりました。
日本で14年やってきた仕事の経験はこちらでも充分認められるものでしたが14年は逆に長過ぎる位で、
2,3年の経験でも充分カナダでやっていける人はたくさんいると思います。

海外で仕事を得ることは決して簡単ではないかもしれませんが無理なことでもありません。
日本人は真面目に働くのでどの業界でもとても評価されています。
ただどうしても英語でのやりとりは必要になるので最低限の英語力は必要になってきますし、
この先仕事上での自分のポジションを上げていくにもさらなる英語力の向上が必要なのを痛感しています。
日々努力をしていかなくてはいけない環境です。

今後、海外で勉強したい、仕事をしたい、生活をしたいと思う人には積極的に行動を起こしていってほしいと思います。
考えて計画することも必要ですが、最終的には行動で移せるかどうかです。
自分から積極的に行動する、人とのネットワークを広げる人はいろいろな可能性も広がります。
一度しかない人生、悔いのないように、やりたいことをやっていきましょう!
ProfilePic_KazumasaShibata

Kazさん、貴重な体験談のシェアどうも有難うございました!
皆さん、
本当にやりたいことがあるならばあきらめずに海外に出てみる勇気をもらうことができたのではないでしょうか?

East-Westは社会人留学、キャリアアップ留学も応援しますので、
お気軽に私達カウンセラーまでご相談ください♪
https://www.eastwestcanada.jp/contact/contact

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