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通常のワーキングホリデーとROワーキングホリデーの違いについて

こんにちは。
バンクーバーオフィスのタケシです。
本日はたくさんのお問い合わせを頂いているRO(Recognized Organization)ワーキングホリデーと通常のワーキングホリデーの違いについてご案内したいと思います。

まず通常のワーキングホリデーの参加基本条件は下記となります。
ワーキングホリデーの基本参加条件
・日本国籍を有していること
・パスポートの有効期限がワーホリの滞在期間全てにおいてカバーされていること 日本の住所が提出できること
・申請時の年齢が18歳以上30歳以下であること(出発時の年齢ではありません)
・最低2,500カナダドル相当の資金を有していること(およそ20~25万円)
・カナダ滞在期間中に有効な医療保険に加入していること
・カナダに入国できる権利・資格があること
・往復航空券を保持していること(又は帰りの航空券を購入できるだけの資金があること)
・プログラム参加費(261カナダドル)+バイオメトリクス登録費(85カナダドル)の支払いができること
・扶養家族が同行しないこと
・カナダで仕事が内定していないこと
・以前にカナダのワーキングホリデー許可証を受理していないこと

★ROワーキングホリデーが異なる点
参加条件は通常のワーキングホリデーとほぼ同じですが、下記の点が大きく異なります。
・申請時の年齢が18歳以上35歳以下であること(出発時の年齢ではありません)
・ROワーキングホリデープログラム代金の支払いが必要(ROから承認レター必要)
・以前にカナダのワーキングホリデー許可証を受理していてもOK
(過去にワーキングホリデーに参加されていても申請可能)

簡単に言いますと、
ROワーキングホリデーは35歳まで参加可能、過去にワーキングホリデービザを取得されていても申請可能(2回目のワーホリが可能)、申請にはROからの承認レターが必須となります。
稀に「ご自身で申請ができますか?」と言う質問を頂きますが、ROからの承認レターが無いと申請はできません。
ROからの承認レターは審査をパスし、ROワーキングホリデープログラム代金をお支払い頂けましたら提供されます。

申請のプロセスは基本的には通常のワーキングホリデーと同じです。
ただし、書類の作成などはROからの指示に沿って行って頂きます。

ROワーキングホリデービザはどれぐらいの確率で取れますとか?とご質問を頂きますが、ROワーキングホリデーも通常のワーキングホリデーも却下される可能性は同じです。基本的に参加条件を満たし、ROの案内通りに申請をされればビザは下ります。現在のところ弊社を通してビザを申請された方は全員ビザを無事に取得でき、却下された方はいません。
どのようなビザも100%下りる保証はありませんので、RO、弊社では100%ビザを取得できる保証は行っていませんので予めご理解ください。

ROワーキングホリデーは絶賛事前予約受付中です!
10月15日以降料金が値上がり($5200→$5400)しますので早く予約するとお得です!
ROワーキングホリデーが気になっている方はお気軽にご連絡ください。
お問い合わせはこちらから↓

*RO Working HolidayはEast-Westバンクーバーオフィスのみでの取り扱いとなります。
*RO Working holidayのお問合せはメールのみで行っております。
(電話・InstagramなどのSNSでのお問合せは受け付けておりません)

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