カナダで留学やワーキングホリデーをするならスマホにインストールしておくべき必須アプリ5選+α

こんにちは、トロントオフィスです。
本日はカナダで留学やワーキングホリデーをするならインストールしておくと日常生活が楽になる便利なスマホアプリ5選+αというテーマでお届けします。

　

その1: WhatsApp

　

　

チャットアプリです。日本ではチャットアプリの利用率はLINEが99%くらいを占めていると思われますが、どのチャットアプリがよく使われているかは国によって結構異なります。アメリカやカナダといった北米の国ではWhatsAppの利用者が大多数を占めておりますので、LINEはカナダでは基本日本人相手以外のチャットアプリとしては使えません。カナダで留学やワーキングホリデーをされるなら、WhatsAppはスマホにインストールされておくと良いでしょう。

　

その2: Transit

　

　

いわゆる乗り換え検索アプリです。現在地そして目的地や時間などを入力して調べると、現在地から目的地まで電車やバスといった公共交通機関を利用しての最短距離でのルートや到着時間を提示してくれるアプリです。

　

その3: Uber

　

　

タクシー手配アプリです。日本ではUber Eatsが有名ですが、Uberはタクシー手配アプリですので全然別物です(アプリを運営している会社は同じですが)。カナダではタクシーを拾うのは結構苦労しますし、タクシーは料金の支払い時や、間違った行き先に行かれたり等何かとトラブルが起こりがちなのですが、Uberはアプリ内で現在地と目的地を入力すると、現在地から目的地へUberを利用して移動した場合の値段を提示してくれますので明朗会計ですし、そして何より安いです。また、ホームステイからシェアハウスへの引っ越し時にも使えます。

　

その4: Google Maps

　

　

Google Mapsは日本でも使われている方が結構多いかと思いますが、もし日本でGoogle Mapsを利用されてこなかった人はカナダではこれをスマホにインストールしておくと超役立つ便利アプリと覚えられておくと良いかもしれません。Google Mapsは実に便利な機能を沢山持っています。Transitのような乗り換え検索機能もありますし、それから位置情報を利用したナビ機能もありますし、お店の情報や評判なども調べたりできる正に超必須アプリです。

　

その5: 050plus

　

　

通話アプリです。もし何かあった場合の時に備えて、例えば日本のクレジットカード会社や銀行や保険会社や市役所や税務署といった重要機関に電話できるようにしておくのはとても大事です。日本で利用していたSIMカードを挿したままカナダでスマホを利用する場合でも、カナダのSIMカードを契約してカナダでスマホを利用する場合のどちらのケースでもカナダから日本の電話番号へ発信することはできますが、両ケース共に国際通話扱いになるので利用した場合、後日高額な費用を携帯会社から請求されます。またLINEの通話機能は無料ですが、相手がLINEをインストールしていないと使えません。そしてLINEでは電話番号を入力しての発信というのはできません。050plusは契約すると050から始まる電話番号をもらえて、どこの国にいてもアプリから電話番号を入力して日本の電話番号に発信できます。全世界どこから発信しても、通話相手が日本の携帯電話なら1分16円、日本の固定電話なら3分8円とかなり安いです。

　

番外編

　

ノートパソコン

　

留学やワーキングホリデーでカナダにこられる方で、時々くらいの頻度で見かけるのがノートパソコンを持ってこられていない方です。ノートパソコンはCollegeやUniversityに入学される方は超必須アイテムなのですが、最近では語学学校ででも配布資料は全てPDF形式で紙では配りませんというところが結構増えているのでノートパソコンは高いと思いますが日本で買ってカナダに持ってきましょう。ノートパソコンはカナダで買うことになった場合、日本で買うよりも明らかに高くつくのでカナダにきて必要なのがわかってからカナダで買うというのはあまりオススメできません。

　

中学レベルくらいまでの英文法の習得

　

英語の勉強範囲は結構広いですが、基本的な英語の勉強範囲内でこれだけは日本にいる内に絶対勉強してからカナダにきてほしいものを一つだけ挙げるとすれば、それは文法です。英語の基礎を単語/文法/イディオムとすると単語やイディオムの習得はでてきた文章問題からわからなかった単語やイディオムを都度調べて覚えるというスタイルでも何とかなるような気がしていますが、文法だけはそのやり方をオススメしません。理由は英語がわからない人が文章を見てもどれが文法か判別がつかないので調べられないからです。なお、語学学校でも文法は教えてくれますがレベルの高いクラスにいくほど文法を教える時間は少なくなります。