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カナダ移住がトレンドに!?

トロントのハルノです。

さて、昨日11/8はカナダのお隣アメリカ合衆国代45代大統領選挙でした。
文化、経済的にカナダへの影響力の高いアメリカの大統領選挙という事でカナディアンも、選挙ウォッチングしている人が多くいました

ヒラリークリントンが優勢と報道がされていたにも関わらず、結果としては不動産王のドナルドトランプ氏の当選ということでアメリカ人の多くが、カナダ移民を調べたようで、カナダ移民局  CIC (Citizenship and Immigration Canada )のサーバーがダウンするほどアクセスが集中したようです

私も今日アクセスしてみたのですが、まだまだ繋がりにくい状況でした、、、CICのサイトを確認する必要がある方は少し落ち着くまで待ったほうが良さそうです。

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アメリカ人のカナダでの就職活動をしている人も倍増中らしく、移民にとっては競争相手が今後増えていく可能性が大ですね。

また、少し前ですがイギリスのEU離脱、いわゆるBrixitの際もイギリス人のカナダでの仕事を検索件数が一気に増えたということもありましたし、ヨーロッパやアメリカでの外国人排他的な雰囲気にうんざりした人びとがカナダ移住を真剣に考えるようになっているようです。
アメリカの移民政策が厳しくなるという見通しで、世界中からの移民がカナダに流れてくる可能性もあります。

アメリカの選挙を見越してなのか、昨日のCanada政府の公式ツイッターはコチラ↓canada-canada-%e3%81%95%e3%82%93-twitter

”カナダでは移民は自分の文化的伝統を分け合う事が推奨されています。”
と、何故かすでにウェルカムモードです。

カナダへの移民するためには色々なカテゴリーがありますが
基本的には仕事を得るか、家族に呼び寄せしてもらうかになります。

日本人はカレッジに通って、就業を経て移民を目指すという人が多いです。2年制のカレッジに通うと最高3年のオープン労働許可が出るので、そこから移民に繋がる仕事を探すという方法です。(オンタリオ州の場合)

比較的移民がし易いと言われているカナダですが、基本的にはカナダの社会で必要とされている人材とみなされてやっと移民の道が拓けるので、簡単な道ではありません。しかし、カレッジを卒業すると就業経験を積むことが出来るシステムはありがたいなと思います。

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